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<続報>本社1FバックヤードにAEDを導入しました!

2025年8月5日

本社(大阪府八尾市)の1FバックヤードにAED(自動体体外式除細動器)を設置いたしました。

総務省消防庁のデータで、現場に救急車が到着するまでの平均時間が10分を超えたという報道をご存知の方もおられると思います。生存率は1分を過ぎるごとに7~10%程度落ちるといわれていますので、救急車が来るまでに何かしらの処置が必要です。

今回導入したAEDは本体カバーを開けると自動で音声が流れ、その案内通りに操作するだけで利用可能です。また、自動で心拍を読み取り、電気ショックが必要ないときには作動しない仕組みになっています。

 

今後、社内で使用訓練を実施し、緊急時の対応方法につきましてフローを整えていきます。

 

 

また、社内だけでなく、外部の人でも利用可能としています(「日本救急医療財団全国AEDマップ」にも登録済みです)。

日本救急医療財団全国AEDマップ:https://www.qqzaidanmap.jp/

 

 

AEDの設置は株式会社ヤガミ様にご協力いただきました。

WEBサイト:https://aed.yagami-inc.co.jp/

 

 

 



7月17日(木)に本社(大阪府八尾市)にてAEDの使用訓練を実施いたしました。

(講習会はAEDの購入先の株式会社ヤガミ様にご協力いただき実施しました)

AEDAutomated External Defibrillator)を日本語に訳すと自動体外式除細動器です。言葉の通り細動を取り除くための機械で、心臓がけいれんしたり拍動が不規則になる「細動」を解消するために利用されます。

AEDによる電気ショックで細動は解消されますが、心臓がストップしてしまうため胸骨圧迫(心臓マッサージ)により再起を促します。

つまり、AEDによる電気ショックに加えて胸骨圧迫などを行うことが救命処置の前提になります。

 

 

 

 

社内外で緊急事態が発生した際に、一人でも多く対応できるよう今後も継続的に訓練を実施していきます!!

 

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