「粘り強い営業を頑張りたい」 |
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所 属 本社 第1事業グループ 入 社 2004年 |
「一人前になるには3年はかかるなぁ」と言われながら先輩に育てられていく中で、働き続けて3年で責任ある仕事を任されるようになり、その頃からお客様にも名前が売れ出しました。 一人で回れるようになり、今までよりお客様と深く繋がることで、営業としての幅が広がってきたと思います。これからも粘り強い営業を頑張りたいですね。
すぐに「注文を下さい」というよりも、先にお客様と仲良くなり、可愛がられる事が大切。 困った時「奥に頼めば何とかしてくれる」と思って頂ける関係を築けるようコミュニケーションを取り、用事が無くても立ち寄って「何かお困りな事はありませんか」と顔を出すのを繰り返し続けています。 普段から信頼して頂けていれば、ふとした会話から注文に発展することもよくありますね。
一つの仕事をやり遂げてお客様に喜ばれた時 お客様より無理を言われ、通常なら間に合わない案件のときに仕入先さんに頭を下げに行って、なんとか納期に間に合わせた時に聞いた「間に合ってよかった、助かりました」の言葉。 とても喜んで頂き、信頼関係が強まりました。 また、大きなプロジェクトや案件を自分で苦労して取れた時に営業としてのやりがいと達成感を感じ、営業はそのような喜びを感じられる職種と思いました。
学生時代は内気で、就職活動での面接も苦労しましたが、入社した後は周りの方が親切にして下さり、社内の雰囲気も明るかったことで自分もだんだん明るい人間に変わっていきました。 営業で外に出るようになってからは、お客様に可愛がって貰ったことも大きかったですね。 今では私自身、部署の人と一日に一回は話をするようにして、雰囲気が暗ければ、明るくするように心掛けています。
入社してからヤハタの中で売上が多いお客様の担当をしてきました。 私は仕事の段取りを覚えるのが遅く、目の前にある仕事をこなす事で精一杯でした。ですが、毎日仕事をする内にだんだん仕事の事もわかってきて仕事が楽しく感じるようになりました。今では、頑張ってきた努力もあり、入社して7年目で課長に昇格する事ができました。
他の企業に比べてひときわ声が大きく、第一印象がすごく良かったです。 同じ大学の先輩がヤハタで働いていた事もあり、入社を決めました。
上司の良いところは見習って吸収し、後輩の見本となりながら、上へ上へ昇りたい。 上司から学んだことは、自分をどれだけ売り込むか。 何とかしてお客様に自分に向いて貰える人間関係を築いて行きたいものです。 将来は役員となり、経営に参画できることを目指しています。
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