「大きく物事をとらえる事」 |
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所 属 本社 第1事業グループ 入 社 2000年 |
個人や部署の利害関係なく、仕事は会社全体としてやれば良い。 利益になることも、困っていることも、協力して上手にやり遂げることが大事。 部署を超えて判断できるような人物でありたいと思っています。
ボルト、ナット等、その他金属部品(別注品)の輸出入及び海外⇔日本の橋渡し 基本的に国内、海外で営業のスタイルに変わりはないですが、海外は便の日数や手間が 国内に比べて倍かかります。国内営業の応用を活かした海外展開を行いたいと考えています。 海外製品にはコスト面的な魅力がありますが、販売にあたっては品質等リスクを減らすことが重要。 そのノウハウを国内の営業担当にも伝え、社内全体で知識・経験を共有できる環境を整えたいですね。
新製品であったため、お客様も手探りの状態。設計変更の繰返しと、中国工場で製作を行ったため、 当時慣れていなかった海外とのやりとりに大変苦労しました。 海外の方は言葉や表現、感覚が違うので、微妙なニュアンスが伝わらない。 相手の立場に立って考えないといけないことを痛感し、事細かく伝え方を工夫しました。 そういった状況を乗り越え、完成した新製品を見たときはとても達成感を感じましたね。
また、部下に仕事を任せる時は、自分でできないことは任せないようにしています。 部下に対しても責任をもって仕事をしたいですから。
これまで蓄積してきたものを活かし、海外展開を進めていきます。
目に見えない所で私達の生活を支えている商品を扱っていることに誇りを持っています。
短期、中期:日本国内での海外製品拡販。 長期:海外顧客の新規開拓。そのためには語学習得と商品知識の向上、両方が必要です。 今後は現地子会社と連携して海外メーカーの情報を集め、積極的な展開を図っていきます。
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